マットレスで腰痛が悪化する原因を解説!

今までは腰痛=老人の悩みと思われがちでしたが、20代〜40代の若い男性や女性で腰痛に悩む方がとても多く、その原因すらはっきりと特定できずに悩む方が非常増えてきています。

今回は寝起きの腰痛や背中の痛みの原因となるマットレスのお話についてご紹介していきます。

寝起きの腰痛はマットレスとの関係性が深く、寝ている時の姿勢が崩れることで腰痛を引き起こすこともあります。

マットレスが原因で腰痛になる理由

マットレスが原因で寝起きの腰痛が悪化してしまう原因は「寝姿勢(寝ている時の姿勢)」が深く関係しています。

人間の寝ている時の一番理想な姿勢はまっすぐ立っている状態の姿勢で寝れることが一番体に負担がかからなく健康的な寝る姿勢となります。

しかし、近年日本人は柔らかくてフワフワとした敷布団やマットレスを好む傾向が多く、寝ている時に猫背の体制になってしまっていたり、体が反った状態になってしまい特定部分が圧迫されてしまい寝起きの腰痛悪化の原因となっています。

また、女性の場合は筋力が少なく体が支えられていないことが原因で腰痛が引き起こされてしまうこともあります。

硬すぎる・柔らかすぎる敷布団やマットレスはNG

硬すぎるマットレスを使ってしまったり、柔らかすぎるマットレスを使ってしまうと寝ている姿勢が正しく保たれず寝起きの腰痛や背中の痛みが悪化してしまいます。

マットレスの硬さ

このように、柔らかすぎるマットレスを使うと体が沈んで猫背のような姿勢になってしまい、背中や腰周りが圧迫されてしまいます。

寝ている間、長時間特定部位が圧迫されてしまうと血流が悪くなり寝起きにしびれや痛みが起きてしまうことがあります。わかりやすくいうと、正座をしていると足がしびれたり痛くなってしまいますよね?あれと同じ原理です。

また、硬すぎるマットレスを使うと寝た時にお尻部分が出っ張っているのでそこが圧迫されて血流が悪くなったり、体重が多く乗っかってしまうので痛みを引き起こしてしまいます。

マットレスや敷布団は柔らかくてフワフワしている商品が好まれますが、柔らかい=腰に優しいということではないので覚えて起きましょう。

マットレスが原因の腰痛を悪化させないためのポイント

マットレスが原因で引き起こされている可能性のある腰痛を予防するためのポイントについてご紹介します。

自分の体に合った硬さのマットレスを選ぶ

自分の体に合っているマットレスを選ぶ。これが一番重要なポイントです。

実際にマットレスに寝てみて寝心地で選ぶのも間違いではないのですが、マットレスには硬さがしっかりと記載されているので、その硬さを見て選ぶことが大切です。

自分の体重でどのくらいの硬さのマットレスを選ぶべきか目安があります。

体重 硬さ
50kg以下 100N
50~80kg 140N
80kg以上 170N

この硬さが体重に適した硬さのマットレスとなります。

今現在、かなり柔らかい敷布団やマットレスを使っている人は少し硬く感じるかもしれませんが、寝ている姿勢を正しく保つためには反発力が強く少し硬いかな?と感じるレベルのマットレスが体に適しています。

定期的(5年程度)に一度はへたりをチェック

マットレスのへたりは寝ている姿勢の崩れにつながります。

特に、低反発マットレスや敷布団を使っている方でいつも自分が寝ている部分が凹んでいるマットレスや敷布団は今すぐ買い替えをおすすめします。

自分の寝ている部分のお尻部分などが凹んでいるのはへたっている証拠ですし、寝ている時にお尻がすっぽりとはまって自然な寝返りができなくなってしまいます。

寝ている時に自然に、スムーズに寝返りが打てないと体の血流が悪くなってしっかりと熟睡できなかったり寝起きの腰痛の原因となります。

マットレス・敷布団の使用年数アンケート
当サイトで827人を対象にアンケートを実施したところ、マットレスも敷布団も5年以上使っている人が多かったんです。

どんなに良質なマットレスでも5年使っているのであれば一度どのくらいへたっているかを一度確認し、寝ている時の正しい姿勢が保たれているかチェックしてみることをおすすめします。

正しい寝姿勢(寝る姿勢)が寝起きの腰痛を和らげる

寝ている時の正しい姿勢は、たった状態の姿勢で寝れることです。

正しい寝ている姿勢

このように背骨が緩やかにS字になった状態で、体全体に体重が分散されて寝られている状態が正しい寝ている姿勢です。

このような姿勢で寝れていれば寝返りもコロコロと自然に行うことができるため寝ている間も血流が悪くなることがなく、寝起きも腰回りやお尻の痛み、足のしびれなどを和らげることが可能になります。

正しい姿勢を保って寝るために重要なのは、やっぱりマットレスの硬さです。

自分がどんなマットレスを使えばいいのかいまいちわからない方は、「失敗しない!マットレスの選び方」をご参考にしてください。

【まとめ】

マットレスで寝起きの腰痛が悪化してしまう理由は、寝ている姿勢が崩れていること、寝返りがスムーズにできていないことが主な理由となります。

またへたってしまったマットレスを使い続けることも姿勢を崩す原因となります。

マットレスは5年に1度程度が買い替え目安なので、最近寝起きの腰痛が辛いんだよなぁ・・・と感じている方はマットレスを買い替えてみることをおすすめします。

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