敷布団おすすめランキング!失敗しない選び方と体圧分散性がよい敷布団で腰痛や肩こりを予防しよう

敷布団を買い替えようと検討している方、種類が多すぎてどれを購入していいのか悩んでいませんか?

敷布団を使うメリットとして、柔らかい寝心地で寝やすい、子供の転落の心配がない、コンパクトに畳めて便利、急な来客用に便利、など挙げればきりがないほど良い点があります。

日本人に合うように積み重ねられてきた歴史は古く、コイル系・ウレタン系のマットレスが一般化した今でもその人気は衰えません。

最近では綿だけで作られている昔ながらの布団に比べ、羊毛(ウール)やポリエステル、ウレタンなどを合わせた敷布団も多く、耐久性が向上し、軽く持ち運びやすく、清潔に使えるものも増えています。

それとは真逆に、安価な敷布団も増え、すぐにヘタってしまうものや、寝心地が悪いものも増えているのも事実です。

そこでここでは失敗しない敷布団の選び方をご紹介し、尚且つ体圧分散に優れ、腰痛や肩こり予防に活かせる敷布団をご紹介していきます。

※ここで紹介する敷布団とは中身の素材に綿や羊毛(ウール)、ポリエステルを詰め物として使っているものを敷布団としてご紹介しています。ウレタン素材を使用したマットレスを探している方は「高反発マットレスおすすめランキング」をご参考にしてください。
先に要点まとめ

選ぶときのポイント

  • 耐久性が高い敷布団を選ぶ
  • 敷布団の厚みは5cm以上を選ぶ
  • 抗菌・防ダニのものを選ぶ
  • アレルギーに考慮した敷布団を選ぶ
  • 価格と品質を見極めてコスパを重視

おすすめ敷布団

敷布団の種類

敷布団の種類をわかりやすく一覧表にしてみたのでご参考にしてください。

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メリット デメリット 価格帯
木綿
(コットン)
丈夫で保温力が良い。吸湿性が良く打ち直し可能 木綿のみの敷布団だと重い 4,000円~30,000円
羊毛

(ウール)
保温力が高く吸湿性が良い。放湿性が良く軽い へたりやすく弾力を失いやすい。動物性のアレルゲン懸念 8,000円~40,000円
綿混紡

(綿とポリエステル)
値段が安い 保温力が弱いく弾力も弱い 4,000円~20,000円
キャメル
(ラクダ)
吸湿性が良く保温力が高い。水分発散力が良いので年中快適。軽い 高額なものが多く、動物性のアレルゲン懸念 30,000円~70,000円
ポリエステル綿
抗アレルゲン対策可能。保温力があり洗濯できる 吸湿性が悪く静電気を帯びやすい 2,000円~6,000円
ウレタン
機能性が良いく硬さが選べる。睡眠勢良好 通気性が悪く・蒸れやすい。硬さ選びが重要 7,000円~50,000円
真綿
(シルク)
保温力が非常に高い 高額な敷布団が多い。弾力を失いやすい 70,000円~500,000円
トルマリン素材
遠赤外線効果があり冬でも温かいく夏場に涼しい 扱っている店舗が少ない 20,000円~100,000円
また、さらに詳しい特徴を解説しているページもあるので詳しく知りたい方は「敷布団の種類や素材を比較」をご覧ください。

敷布団の失敗しない選び方

敷布団の選び方
いくら安価な敷布団が増えたとはいえ、それでも買うからには失敗したくはありませんよね。

敷布団を買って失敗したという声には、すぐにヘタってしまった、厚みがなくて背中が痛い、重くて使いにくい、お手入れが大変などといったものがあります。

敷布団で失敗しないためには5つの注意点があり、それさえ押さえていれば失敗する確率をグンと下げることができます。

  1. 耐久性の高い敷布団を見極める
  2. 5cm以上の厚みを選ぶ
  3. 抗菌・防ダニのものを選ぶ
  4. アレルギーに配慮したものを選ぶ
  5. 品質と価格を見極めてコスパを重視する

それぞれ具体的に詳しく見ていきましょう。

へたりに強い耐久性の高い敷布団を選ぶ

へたりにくい敷布団
旅館などで敷布団を利用した際の印象で言えば、敷布団はフカフカでへたりなどとは無縁のように感じますが、実際に家庭で常に同じ品質がキープできるかどうかは、製品の品質によって大きく異なります。

旅館などでは定期的に中素材の打ち直しを行なっていたり、メンテナンスを行なっているので品質をキープできていますが、自宅で使う敷布団を定期的にメンテナンスに出すと出費が多くなります。

耐久性の高い敷布団を選ぶポイントとして私がおすすめさせて頂きたいのは、詰め物が2層構造になっている敷布団です。

一般的な敷布団は綿などの中素材を何度も重ねてボリュームを出して作られていますが、2層構造の敷布団は上部に綿を使って敷布団の寝心地を再現しつつ、下部にウレタン素材などの耐久性の強い素材を使うことでヘタリに強く耐久性の高い敷布団に作られています。

綿や羊毛だけで作られている敷布団は、いつも寝ている部分がヘタリやすく、ものによっては数ヶ月でペタペタに潰れてしまうこともあります。

敷布団がヘタるとダイレクトに体が床の上に寝ているような感覚になり、寝心地が悪いですし睡眠姿勢も崩れてしまいます。

敷布団の厚みは最低5cm以上を選ぶ

敷布団の厚み
敷布団の厚みは最低でも5㎝以上がおすすめです。

人間の体の自然なカーブを維持するには最低でも5㎝程度の厚みが必要で、床への底付きを考えれば10㎝程度が最適な厚みだといえます。

ただし体重が70kg以上あるような場合は、敷布団にかかる体圧が大きくなるため5㎝や7㎝で足りない可能性もあります。

また、畳に敷布団を敷く場合は5㎝で問題なくても、硬く冷たいフローリングに直敷きする場合には5㎝では足りないということもあります。

自分の体形と、どこでどう敷いて使うかを考えながら、最低5㎝以上できれば10cm以上のものを選ぶようにしましょう。

抗菌・防ダニのものを選ぶ

抗菌防ダニの敷布団
敷布団はマットレスよりも扱いやすく、天日干しできるものも多く、最近では丸洗いできるものまであります。

それでも寝具を選ぶ際にはできるだけ、抗菌・防ダニのものを選ぶことをおすすめします。寝具は人を温め、体を休めさせるという性質上、どうしても熱がこもり、ダニやカビの温床になりやすくなっています。

体に密着して使う寝具でカビやダニが発生すると、アレルギーを起こしてしまう危険があり、人によっては命の危険にさらされることもあります。

いくら天日干ししたり、丸洗いできたりする素材の敷布団であっても、毎日洗いたてで使用するわけではありません。そうなれば、抗菌・防ダニ素材のもので菌を寄せ付けないのが賢明です。

天日干しでき、洗えるタイプの敷布団であっても、抗菌・防ダニの敷布団を選ぶようにしましょう。

アレルギーに考慮した敷布団を選ぶ

敷布団の素材
寝具の素材によってはアレルギー源となるダニが発生しやすいものもあり、敷布団選びでは防ダニなどの素材選びも重要です。

また極少数ですが、ダニ以外にも敷布団に使用されている素材自体がアレルギー源になってしまうこともあります。

素材の中には過度に添加物を使って加工しているものなどもあり、薬品などの添加物がアレルギー源になってしまうこともあります。

既にアレルギーを発症していて、重度な症状に悩まされている場合はアレルゲンを避けた素材選びが大切なことはお分かりいただけるとは思いますが、アレルギー症状がこれまでにない人でも発症する可能性は高いので、十分に考慮しましょう。

スクロール可能→

化学繊維
(ポリエステル、ナイロンなど)
動物性繊維
(羽毛、羊毛、絹など)
食物繊維
(綿など)
ダニアレルギー ダニが好まない素材だが、汗の吸収が悪く、静電気によってアレルゲンが表面に付着しやすい 素材がタンパク質なためダニのエサになりやすい ダニにとって住み心地の良い素材。
素材アレルギー 化学繊維アレルギー
化学物質過敏症など
ラノリンアレルギー、シルクアレルギー、鶏アレルギーなど コットンアレルギー、ラテックスアレルギーなど

価格より品質重視で選んだ方が
最終的にコスパが良い

敷布団を選ぶポイントで値段は外せない項目です。

本当に良いものだから高いのであればまだしも、高い金額で買ったのにすぐにダメになってしまうような敷布団では、意味がありません。

だからといって安い敷布団が良いのかといわれれば、安いものは安いなりの質の睡眠になってしまうため、人によっては快眠を得られなかったり、体に痛みが出たりといったこともあります。

価格がスプリングの入ったマットレスと変わらないほど高価な敷布団とは言いません。

ただ品質に見合っただけの価格の敷布団の方が耐久性も高いものが多いため、結果的にはコスパが良いのでおすすめです。

腰痛や肩こりおすすめ!
体圧分散性に優れた敷布団ランキング

敷布団ランキング
先ほどご紹介した敷布団を選ぶポイントを考慮した上で私がおすすめさせて頂きたい敷布団をおすすめランキングにしてみました。

実際に私が使っているものもあり、睡眠姿勢やスムーズな寝返りが可能で耐久性も良い敷布団をご紹介しています。

理想的な睡眠姿勢を保て、体圧分散力に優れた敷布団をご紹介します。

第1位
雲のやすらぎプレミアム敷布団

雲のやすらぎプレミアム
創業30年の老舗布団工場が作った敷布団で、腰の専門家である整形外科医も推奨する敷布団が「雲のやすらぎプレミアム敷布団」です。

雲のやすらぎは17㎝の極厚敷布団で、高反発スプリングマットを中心に凹凸アルファマットではさみ、夏に使いやすいマイティトップと冬におすすめなロレーヌダウンの両面仕様で作られた5層構造です。

中のマットが体をしっかりと支えてくれ、安定した寝心地を感じられるようになっている一方、凹凸アルファマットが体圧をしっかりと受け止めてくれるので、高いフィット感を得られるようになっています。

日本の第3社検査機関にて8万回の繰り返し圧縮試験にも合格していて、へたりにくく、耐久性も兼ね備えています。

またホルムアルデヒドの検査では基準値をクリアし、子供にも安心です。抗菌・防ダニはもちろん、安全性基準をクリアした中綿を使用していてアレルギーにも対応しています。

寝心地、耐久性、厚み、品質、防ダニ・抗菌、価格、どれをとっても悪いところなしの雲のやすらぎプレミアム敷布団は本当におすすめです。

おすすめな人 腰痛/肩こり/柔らかい寝心地
サイズ シングル/セミダブル/ダブル
厚み 17cm
価格 39,800円/49,800円/59,800円

雲のやすらぎ公式サイトへ

雲のやすらぎプレミアム体験談

第2位
昭和西川 ムアツ布団

ムアツ布団

昭和西川の売り上げランキングで上位にランクインしているムアツ布団は、ボコボコとした突起が体圧を分散して理想的な睡眠姿勢を保てるように設計して作られています。

有名アスリートが複数利用している東京西川エアーが販売しているAiR(エアー)マットレスと似ている構造で、寝て見た瞬間はボコボコしていてなんだかフィットしない?と感じるかもしれませんが、

30分ほど寝ていると慣れてきて今まではと違った快適な寝心地で快眠することができます。

敷布団とは少し異なり、高反発マットレスの部類になりますが、腰痛や肩こりに悩んでいる人でも快適に睡眠できる作りになっています。また、折りたたみも可能なので収納性もよく使い勝手も便利です。

おすすめな人 腰痛/肩こり/収納性
サイズ シングル/セミダブル/ダブル
厚み 8cm
価格 41,040円/57,240円/68,040円

ムアツ布団公式サイトへ

第3位
大東寝具
軽量プロファイル敷布団(4層)

大東寝具の軽量プロファイル敷布団画像出典:大東寝具工業

創業1952年の寝具のプロたちが手掛ける完全受注生産の敷布団が軽量プロファイル敷布団です。4層構造の敷布団は、中芯に超軽量且つ高硬度のプロファイルウレタンを使用し、敷布団の重たいイメージを払拭。

中綿に純粋な羊毛を100%使い、およそ2.0㎏のたっぷりな羊毛がフカフカな寝心地を実現しています。さらに側生地に綿100%を使用。

11㎝厚にもなる4層構造の敷布団は、体にしっかりフィットし、それでいて沈み込まない心地よい眠りを追求したものです。

まるで旅館のふわふわの敷布団のようで、朝までしっかり眠れる寝心地は本当におすすめです。

おすすめな人 柔らかい寝心地/軽い
サイズ シングル/セミダブル/ダブル
厚み 11cm
価格 29,160円/34,992円/40,824円

第4位
東京西川 ウール敷布団

東京西川のウール敷布団画像出典:東京西川

1566年に創業した日本の有名布団メーカーといえば東京西川。

その東京西川が手掛けるのがラ・クーンウールを使用したウール敷布団です。詰め物、布団側の素材にこだわり、お客様のニーズに合わせた寝具を提案してくれると定評の東京西川の寝具の中で変わらぬ人気を誇っているウール敷布団。

シングルサイズの敷布団では驚きの3.0㎏にもなるたっぷりのラ・クーンウールを使用し、純粋に素材の良さがわかる寝心地を実現しています。

表面地は綿を100%使用した天竺編みを2重織りにした接結天竺を採用。柔らかい肌触りで、肌馴染みの良さを追求しています。裏地には抗菌防臭、防ダニ加工した綿100%を使用し、より清潔に愛用できるようになっています。

東京西川のこだわりが詰まったおすすめの敷布団です。

おすすめな人 柔らかい寝心地/安くて品質◎
サイズ シングル/セミダブル/ダブル/クイーン/キング
厚み
価格 21,600円/28,080円/32,400円/36,720円/41,040円

第5位
昭和西川 軽量コンパクト敷き布団

昭和西川の軽量コンパクト敷布団画像出典:昭和西川

創業1566年に創業した西川の寝具の製造部門として誕生した昭和西川が手掛けるクローゼットにも収納できるコンパクトな敷布団が軽量コンパクト敷布団です。

昔ながらの押し入れほど奥行のないクローゼットでも収納できるコンパクト敷布団は、5つ折りが可能です。上下層にウール100%わたを使用し、中層にポリエチレンフォームを採用することでコンパクトに収納できるよう仕上げています。

それでいて8㎝にもなるたっぷりの厚みが体をしっかりと支え、快適な眠りを提供してくれます。

長く使ってもへたりが出ず、来客用や単身赴任用に購入するリピーターも多くいます。期待を裏切らない使い心地とコストパフォーマンスの良さ、品質、どれをとっても文句なしです。

おすすめな人 コンパクト/収納性◎
サイズ シングル
厚み 8cm
価格 30,240円

敷布団を長持ちさせるには
定期的なお手入れも大切

敷布団のお手入れ方法
どんなに高級な寝具であっても、どんなに良い寝具であっても、一生品質が変わらないものはありません。

それでも敷布団の耐久性をあげることは不可能ではなく、ちょっとしたことをするだけでお気に入りの敷布団を長く愛用することができます。その方法は簡単でこまめにお手入れを行うだけです。

特別なお手入れではなく、こまめに干し、たっぷりのお日様の日差しにあててあげることで、敷布団を長持ちさせることができます。

敷布団の耐久性が落ちる原因は湿気です。

毎日の睡眠の中でたまった湿気を敷布団がいつまでも放出できないでいると、湿気で敷布団の素材がヘタって来てしまいます。

さらに、湿気により、高温多湿になった敷布団にはカビやダニなどが発生してしまいます。こうなると敷布団の耐久性は一気に落ちてしまいます。

敷布団を長持ちさせるためには、週に1度は天日干し、または風通しの良い場所で陰干しを行い、敷布団にたまった湿気を放出してあげることが大切です。