肩こり解消に役立つ枕の選び方&おすすめランキングをご紹介!

快眠のためには敷布団だけではなく、枕も自分に合った寝心地のものを探す必要があります。枕と一言で言っても、その素材、種類は豊富で、いかに枕選びが重要なのかが表れています。

一方で自分に合った枕を使用している人は少なく、間違った枕選びをしてしまっている人がとても多くいます。

自分に合った枕を正しく選ぶことさえできれば、睡眠中のトラブルや肩こりなどの予防にも効果的です。そこでここでは肩こり解消&予防のために役立つ枕の選び方をご紹介します。

肩こり解消に役立つ枕の選び方

人の体はバランスを保つために緩やかなS字カーブを描いています。このカーブは背骨だけにとどまるのではなく、肩、首、頭のラインにも及んでいます。

肩から頭にかけてのラインを支えるには敷布団では高さが足りないため、枕が必要になります。

枕が自分に合っているものであれば、正しい寝姿勢を保つことができ、首や頭をしっかりと支えて寝返りをサポートしてくれるので、肩こり解消や予防につながります。

肩こり解消に役立つ枕の選び方のポイントは、高さ、硬さ、敷布団との相性です。

枕の高さは
自然な呼吸ができる角度で選ぶ

理想的な枕の高さ
枕は自然な直立姿勢を寝姿勢でも保つために欠かせないアイテムです。

人間の最も理想的な寝姿勢は耳と鎖骨の部分を直線で結んだ位置が良いとされています。耳と鎖骨部分を直線で結んだ姿勢では、頚椎が圧迫されることなく、自然な呼吸ができる角度に頭が収まります。

数字で表すならおよそ3度~5度くらいの角度が枕の理想的な高さです。

高さが合わないと呼吸にも無理がかかるので楽に呼吸できる角度の枕を選びましょう。

枕の硬さは重要!柔らかすぎより
寝返りしやすい硬さが大切

硬すぎる枕と柔らかすぎる枕
意外と見落としがちな枕選びのポイントが、枕の硬さです。枕の硬さは首を支えるうえで非常に重要で、どんなに高さの合った枕を見つけたとしても、硬さが合わなければ高さの意味がなくなってしまいます。

頭は体の中でも非常に重い部分で、それを毎日の睡眠中に支えるにはある程度の硬さがとても重要です。

柔らかすぎる枕は確かにフィット感の高いものが多いですが、頭を十分に支えきれず、首の負担になってしまうこともが多いためあまりおすすめできません。

枕を選ぶときにはある程度しっかりと硬さのある、寝返りの打ちやすい枕を選ぶことが大切です。

枕の素材は自分に合うものでOK!
マットレス素材と合わせるのもおすすめ

自分好みの枕の素材
枕選びで好みで選ぶべきなのが、枕の素材です。高さや硬さは体に合ったものを選ぶことが重要ですが、肌触りを左右する素材選びは、好きな素材で選んで問題ありません。

特にこだわりがない場合は、使用している敷布団やマットレスの素材と合わせて使用すると、枕と敷布団に一体感が生まれて、体全体のバランスをとりやすくなるのでおすすめです。

肩こりスッキリ
おすすめの枕ランキング

枕選びのポイントがわかっても、実際に寝て確かめられる寝具売り場は少なく、なかなか自分に合った枕を探せないという人は多くいます。

そこで、肩こり解消におすすめできる枕をランキング形式でご紹介します。

【第1位】
めりーさんの高反発枕

めりーさんの高反発枕

1年以上肩こりで悩んでいる100人に実際に枕を使用してもらい、その枕の効果を立証したのが「めりーさんの高反発枕」です。めりーさんの高反発枕の実際使用実験では、モニター100人中93人の人が使用後、肩こりが軽減したと答えています。

めりーさんの高反発枕は自然な寝返りをサポートする力に優れ、高い反発力で楽に寝返りを打てるようになっています。また独自のフォルムが首にぴったりフィットし、頚椎をしっかり支えてくれます。

体圧分散力にも優れ、それでいて8万回の耐久試験にも耐える耐久性を兼ね備えているため、寝ていてもずっと楽な姿勢がキープできます。

高さ調整シートがついていて、インターネットで購入しても、ほとんどすべての人の頭に合うので安心です。高い満足度が得られるめりーさんの高反発枕は老若男女問わずおすすめです。

※2019年3月より「高反発まくらモットン」に商品名が変更になり、商品性能もリニューアルされています。

【第2位】
じぶんまくら

じぶんまくらの店舗

いま全国のショッピングモールやデパートで店舗数を急激に増やしているのが「じぶんまくら」です。じぶんまくらはその名の通り、その人個人個人に合った枕をオーダーメイドして作る枕で、数多くの著名人をはじめ、日本中で人気が集まっている枕です。

頭と首にフィットするように枕自体に14のポケットが作られていて、そこに好みに合わせた素材をその人の体に合った分量入れてオーダーメイドで作っていきます。

枕を一度オーダーメイドすると、寝心地や体の変化に合わせて無料でメンテナンスしてくれるアフターサービスも充実しています。一人一人に合った枕を作れるからこそ、満足度も非常に高く、じっくりと睡眠と向き合いたい人に本当におすすめな枕です。

YOKONE3(ヨコネ)
横向きに寝る人におすすめ

ヨコネ枕の写真

「睡眠は横寝が良い!」という人におすすめなのがmoonmoonが手掛けるYOKONE3という枕です。従来、横向きになることは重力により舌や頬、のどの筋肉が押されて気道を狭め、おすすめできる寝方ではありませんでした。

一方で仰向けではどうしても寝られない、横寝の方が快適という声も事実としてあったものの、横寝に合う枕は存在していませんでした。

そこで、横寝好きな人向けに誕生したのが、YOKONE3です。YOKONE3は特許申請中の技術で、頭、首、肩、腕の4点をしっかりと支えてくれます。また程よい硬さで、頭の重みを効率的に分散することができます。

高さ調節の板がついていて、4段階で高さ調節ができるので、体格などに合わせて使用が可能です。とことん横寝を追求した枕は使うと手放せなくなる寝心地です。

肩こりと枕の関係Q&A

肩こりは姿勢の悪さや同じ姿勢をずっと続けることによる体の症状です。

自分に合った枕を使用することで肩こりが改善される一方、自分に合わない枕を使用していると肩こりを発症してしまうこともあります。肩こりと枕の関係性について、疑問に思うことをQ&A形式で見てみましょう。

肩こりに悩むなら枕を使わない方がいいの?

枕は基本的に使うべきです

肩こりに悩んでいる人で、なかなか自分に合った枕が見つけられないというのは多い話です。なかなか自分に合った枕が見つからず、「こうなればいっそ枕なしの方がいいのでは」と思う人もいます。
しかし、いくら自分に合う枕が見つからないといっても枕を使わない方が肩こりに良いというわけではありません。
枕を使用しないで寝ると肩と頭の凹凸で首が宙に浮いた状態になり、首に負担がかかってしまいます。首の負担を減らそうと今度は極端に上を向いた姿勢になってしまったり、呼吸がしにくい姿勢になってしまったりして体のあちこちに無理が生じるようになります。
マッサージ店などで枕を使用しないのは、一時的に施術を行いやすくするためだけなので、普段体を休めるときにはやはり枕を使うことが必要です。

首や肩周りを寝違えやすいけど原因は枕?

枕の可能性もありますが、繰り返す場合は整形外科を受診しましょう

朝起きて首に激痛が走り、首が回らない、寝違えた、という経験をしたことのある人は多いと思います。首や肩周りを寝違えるシチュエーションとして多いのが、枕を買い替えた時、ホテルなどで就寝した時、普段しない運動をしたときだといわれています。
寝違えはレントゲン検査などで目視できるような痛みの症状ではなく、肩こりや筋肉痛のようなものが起こっている時の同じ状態だとされています。
睡眠中、何らかの要因で一部の筋肉に血液が供給されない状態が続くことで起こるもので、早い場合では数時間、長い場合では数日痛みが続きます。
寝違えがかなりの頻度で起こってしまう人は、普段使っている枕が体に合っていない可能性が考えられます。使用している枕が体に合っていなくて、寝ている最中に度々血液の流れが滞ってしまっているのかもしれません。
自分に合った枕を使用することで寝違えは改善されますが、それでも首の痛みが取れない場合には椎間板ヘルニアや神経根症、リウマチなどの可能性もあるので、一度整形外科を受診するようにしましょう。