折りたたみ(三つ折り)マットレスおすすめ3選!メリット・デメリットも解説

敷布団と同じように折りたたんで収納できたり、ちょっとした持ち運びにも便利な三つ折りの折りたたみマットレスですが、実は今とても人気が出てきている寝具アイテムの一つです。

最近では機能的なマットレスも増え、ただ便利がいいだけでなく使い心地もグレードアップした折りたたみマットレス。

この記事では実際に使っていたからこそわかる折りたたみマットレスのメリット・デメリットをご紹介しながら、折りたたみマットレスを選ぶときの重要ポイントやマットレスマニアの私が厳選した三つ折りマットレスランキングをご紹介しています。

↓今すぐランキングを見る↓

折りたたみマットレスのメリット

折りたたみマットレスメリット
折りたたみマットレスには様々なメリットがあり、活用次第でマットレスの使い方の幅もぐんと広げることができます。

コンパクトに収納可能

コンパクトに折りたためるマットレス
折りたたみマットレスの一番いいところは、コンパクトに収納できるという点です。

一般的なマットレスはベッドフレームと共に年中、部屋に広げておく必要があり、寝るとき以外には使い道のないものです。

そのマットレスをコンパクトに畳んで収納できる折りたたみマットレスは、常に部屋を有効活用することができるため、非常に重宝します。

また収納しておくことができるので、来客用としても一つあると便利です。

ソファーとして
利用できるものもある

ソファーになるマットレス
最近の折りたたみマットレスは、1つで2役、3役になるようなマットレスが多くあります。

折りたためることでマットレスが寝具だけでなく、ソファとしてもカウチとしても使えるため、一人暮らしの人や部屋が狭い人、部屋を有効的に使いたい人に支持されています。

私もソファになるマットレスを使っていたことがありますが、一人暮らしなどの場合ワンルームのような狭い部屋で常にベッドが出ているのはあまり心地いいものではありません。

それが畳むだけでベッドを隠せ、部屋を有効的に使えるので気持ち的にもスッキリしますよ!

キャンプや車中泊にも使える

最近では折りたたみマットレスをキャンプのテントマットレスとして使う人も増えています。

折りたためるということは持ち運びがしやすいということなので、キャンプや車中泊などでも重宝するわけです。

キャンプにマットレスを持っていけると、アウトドアの開放感の中で寝心地だけがぐんとアップするので、とても快適に心地よくキャンプを楽しめます。

また狭い車中泊でもマットレスを使うことで睡眠がしっかりとれるので、体を痛める心配がありません。

折りたたみマットレスのデメリット

折りたたみマットレスデメリット
メリットの非常に多い折りたたみマットレスですが、一方でデメリットもあるものです。

デメリットは知っておくことで回避することもできるので、しっかりと把握したうえでどのような対処法が使えるのかを考えるようにしましょう。

厚みが薄く柔らかいものは
腰・背中の底付き感が気になる

底つき感があるマットレス
折りたたみマットレスは、折りたためるがゆえに厚みの薄いものが多く、素材が弱かったり薄すぎたりすると、寝ていても体が床についてしまうことがあります。

便利だからといって、安価で質の悪いマットレスを選ぶと快適な睡眠を得られません。

体の凹凸をしっかりと補ってくれるある程度の厚みのあるものを選んだ方が、長く快適に使用できます。

また腰痛に悩んでいる人の場合で三つ折りマットレスを使う場合には反発力があり、寝返りがスムーズに行える高反発マットレスを使うことをおすすめします。

折りたたみ部分に体が沈みやすい

折りたたみ部分
折りたたみマットレスの唯一の弱点ともいえるのが、畳む位置の強度の弱さです。

どんなに質の良いマットレスでも、どんなに優れたマットレスでも、畳む位置は芯材が途絶えてしまっているため、体の沈みを感じやすくなっています。

もちろん、密度が高く反発力の強い芯材を使ったマットレスであれば、それほど畳む位置の変化を感じることもありません。

畳む位置がちょうどお尻のトップにあたったり、肩の部分にあたったりすると体が沈みやすいことがあるので折りたたみを使用する場合は、折り目の位置なども考慮するようにしましょう。

折りたたみマットレス
選ぶ時のポイント

まずは、折りたたみマットレスを選ぶ時に重要なポイントですが、下記3つのポイントを重視して選ぶことで快適な折りたたみマットレスを手に入れることができます。

  1. 厚みは5~11cm程度がおすすめ
  2. 素材は高反発ウレタンかファイバー
  3. 低反発・スプリング素材の折りたたみはNG

この3つのポイントを抑えながら、自分の寝心地に合った折りたたみマットレスを選ぶことで快適な睡眠環境を手に入れることができます。

三つ折りの折りたたみマットレスは、値段や品質もメーカーによってバラバラで、折りたたみマットレス単体で使えるタイプと敷布団やマットレスベースの上に折りたたみマットレスを重ねて敷いて使うタイプの2種類があります。

使うだけで寝心地をアップさせてくれたり、腰痛対策に良い睡眠環境を整えてくれる折りたたみマットレスですが、選ぶポイントを間違えてしまうと使い心地や耐久性が悪く、満足のいく睡眠を得られなくなってしまう可能性があります。

先ほど紹介した折りたたみマットレスを選ぶ際に重要な3つのポイントを1つずつ解説していくのでご参考にしてください。

【ポイント1】
折りたたみマットレスの厚みは
5~11cm程度がおすすめ

折りたたみマットレスの厚み
折りたたみマットレスの特徴である収納性や持ち運びの便利さを活かしながら、なおかつ快適な睡眠環境を得られる基準としておすすめしたい厚みは5㎝~11㎝程度です。

折りたたんだ時にコンパクトになり、収納性が良かったり簡単に持ち運べるのが特徴のマットレスなので、折りたたみマットレスの厚みは3㎝~11㎝くらいのものが多く、一般的なマットレスと比較すると厚みが薄いマットレスです。

頻繁に畳んで使用するから軽くて扱いやすい薄手のものを、と安易に3㎝くらいの厚みのものを選ぶと、背中や腰、お尻が床についてしまって寝起きに体が痛くなってしまったり、体の特定部分が圧迫されてしまいます。

また、厚みが3cm程度の薄い折りたたみマットレスは耐久性が弱く、早いものだと1年、長くても3年程度使用するとお尻部分や背中部分が凹んでしまい寝心地が悪くなってしまいます。

それとは逆に20㎝を超えるような厚手のものを選んでしまうと、折りたたみマットレスの良さである収納性が損なわれてしまいます。

5㎝以上の厚みがあれば、正しい睡眠姿勢をキープして背骨のS字ラインをマットレスがしっかりと支えることができますし、耐久性もそこそこ高いので商品にもよりますが5年~7年程度は愛用することができます。

普通体型以上に体が大きな人(体重が80kg以上ある人)はマットレスの厚みが8㎝~11㎝前後のものを選ぶと、マットレスがしっかり体を支えてくれるのでおすすめです。

【ポイント2】
折りたたみマットレスの素材は
高反発かファイバーがおすすめ

高反発とファイバー素材の折りたたみマットレス
折りたたみマットレスは一般的なマットレスよりも厚みが少ない分、選ぶ時には素材もよく考慮することが必要です。

5㎝~10㎝で体をしっかり支え、扱いやすい厚みの折りたたみマットレスは、一般的なマットレスよりも耐久性が短いものが多く、使っているうちにすぐにヘタってしまうものがとても多くあります。

いくら一般的なマットレスよりも手ごろな価格だからといって、長く快適に使うことができなければ意味がありません。

折りたたみマットレスでおすすめの素材は、高反発素材かファイバー素材です。高反発は厚みが5~10cmでも耐久性がしっかりしているものが多く、体をバランスよく支えてくれます

ファイバーもある程度厚みがあるものであれば、反発性が高く十分に体を支えてくれます。またファイバーは耐久性にも優れていながら、マットレスカバーを外して中身の素材をシャワーで丸洗いできる素材なので清潔に保つことができます。

【ポイント3】
低反発・スプリングコイルの
三つ折りマットレスはおすすめできない

スプリングタイプの折りたたみマットレス
折りたたみマットレスの中には、もちろんおすすめできない素材のものも多くあります。特に低反発やスプリングコイル(ポケットコイル、ボンネルコイル)の折りたたみのものはデメリットが多いのでおすすめできません。

低反発はヘタリが早く、寝ている部分が凹みやすいので本当におすすめできません。(実体験です)

また素材的に湿気が溜まりやすく、カビやすいので小まめに日陰干ししたり、通気を保ったりと扱いにくいのもデメリットです。

スプリングコイルのマットレス(ポケットコイルやボンネルコイル)は折りたたみできても、布団のようにコンパクトになるものはなく、持ち運ぶには重すぎたり、収納に困ったりと折りたたみマットレスの最大のメリットである便利さが無くなってしまいます。

低反発マットレスやポケットコイル、ボンネルコイルを選ぶ場合は、折りたたみではないものの方がおすすめできます。

折りたたみ(三つ折り)マットレス
おすすめランキング

ランキングロゴ
折りたたみマットレスは種類も多く、先ほど紹介したポイントを踏まえて選ぼうと店舗に足を運んでも、店員さんが付いてきたりアドバイスされたりと落ち着いて寝心地の違いを体験することが難しく悩んでしまいがちです。

そこで三つ折りの折りたたみマットレスのなかで私が厳選した本当におすすめできる商品をランキング形式でご紹介します。

第1位【エムリリー】
優反発シリーズ8cm(三つ折り)

エムリリー優反発シリーズ8cm
サッカー超有名クラブチーム、マンチェスター・ユナイテッドの公式寝具パートナーとして知られているエムリリー優反発マットレスが私の一押しです。

トップアスリートが体験済みの優反発マットレスは、現在世界各国で販売されていて非常に注目されているマットレスでもあり、その特徴は独自開発の優反発フォームと高反発オープンセルの特殊二重構造です。

この特殊二重構造により、上層部の優反発フォームが低反発のような柔らかさを保ちながらも高い通気性と反発力を持ったものに、下層部の高反発オープンセルが体圧を均等に分散し、理想的な寝姿勢をキープしてくれるようになっています。

つまり、程よく柔らかい寝心地で快適な上に、体が沈みすぎないため理想的な睡眠姿勢をキープでき、折りたたんで収納もできる他のマットレスでは実現できないところを全てカバーできている完璧な1枚です。

サイズ 価格 硬さ
サイズ セミシングル
80×195×8㎝
22,980円 芯のある硬さ
包み込み感もあり
シングル
97×195×8㎝
24,980円
セミダブル
120×195×8㎝
30,980円
ダブル
140×195×8㎝
36,980円

第2位【RISE】
スリープオアシス マットレス5cm

RISEスリープオアシス画像出典:RISE

高橋尚子さんや桑田真澄さんなど多くのアスリートが愛用していることで知られているRISEスリープオアシスマットレスもおすすめです。

特徴は体圧分散に優れた3次元構造の高反発ファイバーで、高い反発力が理想的な寝姿勢を保ち、寝返りをスムーズにサポートしてくれるので熟睡することが可能です。

中身の素材の高反発ファイバーは復元性と通気性に優れていながら、自宅のお風呂場でシャワーで水洗いすることができるのでとても衛生的です。

耐久性、使用感、衛生面どれをとっても申し分のないマットレスです。

サイズ 価格 硬さ
サイズ シングル
97×200×5㎝
19,990円 硬め
セミダブル
120×200×5㎝
24,990円
ダブル
140×200×5㎝
29,990円

第3位【マニフレックス】
メッシュウィング11cm

マニフレックスメッシュウィング画像出典:マニフレックス

力士たちが愛用していることで知られているのがマニフレックスメッシュウィング。ドイツの厳しい工業規格の認定を受けたマニフレックスの芯材は密度が高くへたりにくいのが特徴です。

それゆえに品質保証期間も10年と長く設けられています。

支える力はもちろん、オープンセル構造を採用しているマニフレックスのマットレスは湿気などの影響を受けにくく、夏は涼しく、冬は暖かくと年間を通して快適に利用することができます。

体型を選ばずどんな人の体にもフィットし、高い満足度を得られるマットレスです。

サイズ 価格 硬さ
サイズ セミシングル
80×198×11㎝
30,888円 硬め
フィット感もある
シングル
97×198×11㎝
33,858円
シングルロング
97×210×11㎝
43,243円
セミダブル
120×198×11㎝
46,332円
ダブル
140×198×11㎝
58,806円
クイーン
157×198×11㎝
71,280円

【特別枠】
ニトリのソファになるマットレス

ニトリソファになるマットレス画像出典:ニトリ

折りたたみができるマットレスでソファになるタイプのものは、ベッドフレームとセットになっているものが多いですが、ニトリのソファになるマットレスはマットレス単体でソファとしてもカウチとしても使うことができる優れものです。

折りたたむとコンパクトになり、収納に便利ですが、折りたたみ方を変えることでソファとして、カウチとして部屋の中にさりげなく隠す(収納)することができます。

それでいて、マットレスとしての評価も高く、お値段以上に重宝するアイテムです。ワンルームや一人暮らしの人、部屋の狭い人におすすめです。

サイズ 価格 硬さ
サイズ シングル
97×197×11㎝
9,250円(税抜) 芯のある硬さ
セミダブル
120×197×11㎝
11,945円(税抜)
ダブル
140×197×11㎝
13,797円(税抜)

折りたたみ(三つ折り)できる
人気マットレスを比較

上記で紹介した4種類の人気折りたたみマットレスを比較して、厚み、価格、サイズ、硬さで優れているもの順に見てみましょう。

厚みで比較

順位 商品名 厚み
1位 マニフレックスメッシュウィング 11cm
1位 ニトリソファになるマットレス 11cm
3位 エムリリー優反発シリーズ 8cm
4位 RISE スリープオアシスマットレス 5cm

価格で比較

順位 商品名 価格
1位 ニトリソファになるマットレス 9,250円~13,979円
2位 RISE スリープオアシスマットレス 19,990円~29,990円
3位 エムリリー優反発シリーズ 22,980円~36,980円
4位 マニフレックスメッシュウィング 30,888円~71,280円

サイズで比較

順位 商品名 サイズ
1位 マニフレックスメッシュウィング 6サイズ展開
1位 エムリリー優反発シリーズ 4サイズ展開
3位 ニトリ ソファになるマットレス 3サイズ展開
3位 RISE スリープオアシスマットレス 3サイズ展開

硬さで比較

順位 商品名 硬さ
1位 RISE スリープオアシスマットレス ★★★★★
1位 マニフレックスメッシュウィング ★★★★☆
3位 エムリリー優反発シリーズ ★★★★☆
3位 ニトリ ソファになるマットレス ★★★☆☆

(★が多いほど硬く反発力がある)

↑ランキングに戻る↑

折りたたみマットレスは
腰痛におすすめできない?

悩む女性
高機能マットレスには体の不調を整える効果があったり、寝姿勢で体の負担を軽減したりする役目を持っています。腰痛持ちや肩こりの酷い人は、こういった効果を求めてマットレスを選ぶことが多いでしょう。

折りたたみマットレスは一般的なマットレスに比べて性能が良くないので腰痛持ちには向かない」と思っている人も多いかもしれません。

しかし、決してそんなことはありません。

折りたたみマットレスであっても、しっかりした芯材の優れたマットレスを選べば、腰痛持ちでも快適な睡眠のサポートが可能です。

折りたたみマットレスだからというのではなく、結局は素材と厚みが腰痛には関係しています。

サポート力の高い素材で、体の凹凸をしっかりカバーできる厚みのマットレスであれば、折りたためるかどうかは関係ありません。

腰痛の人は素材や厚みにこだわって、折りたたみマットレスを探すことが大切です。

まとめ
三つ折りの折りたたみマットレスは、収納性の良さと簡単に持ち運べることが最大のメリットであり、なおかつ睡眠姿勢を正しく保ち腰痛や寝起きの不調を予防することができる便利なマットレスです。
最近では、ミニマリストという必要最小限の物だけで暮らすことに魅力を持つ人が増えていますが、三つ折りマットレスはそのミニマリストを目指す人にもぴったりなアイテムです。
引越しの際にも簡単に移動できますし、部屋が狭い人は来客時に折りたたんで収納したりソファーとして利用したりと有効活用できます。
三つ折りマットレスは選び方さえ間違えなければ快適な睡眠をサポートしてくれるアイテムなので気になっている方はぜひ自分に合った三つ折りマットレスを購入して快眠を手に入れてください!