腰痛マットレスの種類を比較してわかりやすく解説

マットレスを選ぶときに悩みの種となるのが種類の多さです。

鈴木家でマットレスを選ぶ時も、こんなにたくさんマットレスって種類があるんだ・・・と途方にくれたことを覚えています。とても大まかにわかりやすく紹介すると次の3つに分けることができます。

    • コイル(スプリング)マットレス

コイル(スプリング)タイプのマットレスには「ポケットコイル」と「ボンネルコイル」の2種類があります。厚みが20cm程度あり中にバネのようなコイルが入っているマットレスです。10年以上長く愛用したい人におすすめですが価格が10万以上します。

    • ウレタンマットレス

ウレタン素材のマットレスは一般的に言われる高反発・低反発マットレスのことです。比較的価格もお手頃なので人気が高く、厚みは5~20cm程度と幅広くあります。腰痛や寝心地を求める方におすすめですが選び方に注意が必要。

    • ファイバーマットレス

ファイバー素材のマットレスは耐久性に優れていて薄くて軽いので今使っている敷布団の上に重ねて使うのがおすすめなマットレスです。水洗いできる点も主婦から人気がありますが、メーカーにより品質にムラがあります。

大まかに分けるとこのようになりますが、この中からさらに細かく種類がわかれています。

鈴木家のマットレスでは腰痛や背中の辛さ、首や肩こりなどの辛さを少しでも和らげることを目的としたマットレス選びがコンセプトなので、このページではそれぞれの大まかな種類について簡単に説明しつつ、腰痛におすすめできるマットレスの種類を体験談ベースでご紹介していきます。

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腰痛マットレス全5種類のメリット・デメリットを解説

コイル(スプリング)マットレスの特徴

コイルマットレスの特徴は10年以上を目安として長く愛用できる本格的なマットレスとなります。寝心地はもちろん抜群に良く、体をバランス良く支えることができるため快眠することが可能ですが、腰痛や体の衰えがある方の場合にはお手入れやメンテナンスなどが面倒な点と移動したくてもとても重くて持ち上げることができない点がデメリットです。

価格も10万円以上〜が目安となります。

コイルマットレスにも「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2種類があり、マットレスの中身の構造が異なるため寝心地が変わってきます。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルの特徴はマットレスの内部構造にあり、内部にバネのような反発力の強いスプリングが入っているため体全体を面でしっかりと支えて寝ることができます

さらに、作りも比較的しっかりしているので10年程度使ってもヘタれることがないため長く同じ寝心地をキープすることができます。しかし、安価な作りのものや質の悪いものを購入してしまうと3年程度でスプリング上の詰め物がヘタってしまい背中にバネがあっている感覚がして寝起きに背中が痛くなる場合もあります

メリット・デメリット
  • メリット
    1. コイルが連動型なので体を面で支える
    2. 耐久性が高く10年程度使うことができる
  • デメリット
    1. スプリング上の詰め物で寝心地が左右される
    2. 詰め物が薄いと背中にスプリングがあたり痛い
    3. 重いため移動が困難
    4. 処分時は業者に引き取ってもらう必要がある

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスはマットレスの中でも最高級と言われる種類でもあり、内部に構造されているスプリングが単独で複数入っているため体を点で支えてバランス良く支えてくれます

寝心地や体圧分散に関しては文句なしの最高級マットレスですが、その分価格も高く10万円以上することが多いためなかなか手をつけられない方も多い印象です。またメーカーによって中のスプリングの硬さが違うため寝心地も異なります。

選ぶ場合には実際に店舗で一度寝てみてから購入することをおすすめするタイプのマットレスです。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. コイルが単独なので体を点で支えて体圧分散できる
    2. 2人で寝ても振動が伝わりづらく熟睡できる
    3. 耐久性が高く10年以上使うことができる
  • デメリット
    1. メーカーによって品質や寝心地が変わる
    2. シングルサイズで20kg程度あるため移動が困難
    3. 詰め物で寝心地が大きく変わる
    4. 処分時は業者に引き取ってもらう必要がある

ウレタンマットレスの特徴

ウレタンマットレスの特徴は腰痛や背中の痛みを和らげるためにとてもおすすめできるマットレスです。

何と言っても「寝心地・価格・手入れ・長持ち」のどれをとってもバランスがよく、コストパフォーマンスが高いことが特徴です。価格も1万円〜5万円程度となりますが、価格で選ぶよりもしっかりと質を見極めて購入することが重要になる種類でもあります。

ウレタンマットレスと言っても硬さに種類があり「高反発マットレス」と「低反発マットレス」の2種類に分類することができます。

高反発マットレス

高反発マットレスは硬めのウレタンを使用したマットレスで、体圧分散性に優れている点や復元力が高い点が特徴となります。体圧分散性が高く復元力が強いので寝返りを自然にすることができますし、腰痛や背中の痛みなどに悩んでいる人におすすめされることが多いマットレスの種類でもあります。

しかし、安価なものや質の悪いものを購入すると耐久性が低く長年使うことができなかったりヘタれてしまう場合もあるので質が高いものを選ぶことが重要です。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. 体圧分散してバランス良く寝れる
    2. 寝返りがしやすい
    3. 腰痛に悩む人から人気
    4. 復元力が高い
    5. 耐久性が高く5~8年程度使える
    6. 軽いので移動や折りたたんで収納可能
  • デメリット
    1. 通気性が少し悪い
    2. シングルサイズで20kg程度あるため移動が困難
    3. 素材の密度で品質が変わる
    4. 体重が40kg以下の人には硬い
    5. 湿気でカビが生える可能性がある

低反発マットレス

低反発マットレスは高反発マットレスと同じ素材ですが、密度が異なるため寝心地が全く違います。

柔らかい寝心地で体にフィットする感じが好きな人におすすめできるマットレスですが、質の悪いものを選んでしまうとウレタンの密度が低く体が沈みすぎてしまい寝返りがしづらかったり腰痛を引き起こす原因にもなってしまう可能性があります。

低反発マットレスは体重が50kg程度までの女性におすすめできるマットレスです。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. 柔らかく寝心地が良い
    2. 体にフィットして寝るポジションが定る
    3. 腰痛に悩む人から人気
    4. 復元力が高い
    5. 耐久性が高く5~8年程度使える
    6. 体圧分散が可能
  • デメリット
    1. 通気性が悪い
    2. 素材の密度で品質が変わる
    3. 素材の密度で品質が変わる
    4. 柔らかすぎると腰に負担がかかる
    5. 寝返りがしづらい
    6. 体重が70kg以上ある人は沈みが深い

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスは主婦を始めとして幅広い層から人気になってきているマットレスです。最大の特徴は通気性が良いく水洗いできる点です。子供の一緒に寝ていておねしょをされてしまったり、ペットを飼っていて粗相をされてしまった時に洗えるのは衛生的にもいいですしお手入れしやすいです。

厚みは3cm~5cmと基本的に薄い作りになっているため、敷布団や今現在使っているマットレスの上に重ねて敷いて使うマットレスとなりますが、作りが雑な商品に関しては耐久性が悪く快適な寝心地を実感できない可能性もあります。

また、通気性が良すぎることからファイバーマットレスをすのこの上に1枚おいて使うと背中がスースーとして寒かったり、熱に弱い素材なので冬にホットカーペットを併用できない点もが欠点です。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. 水洗いすることが可能
    2. 通気性が抜群
    3. カビの心配がほぼない
    4. 耐久性がよく5年程度は使える
    5. 軽いので移動が簡単
  • デメリット
    1. 3cm~5cmで厚みが薄い
    2. 基本的に1枚で使うことが難しい
    3. 通気性が良すぎて寒いことがある
    4. メーカーによって質が違う

腰痛におすすめなのは高反発マットレス

  • 寝起きの腰痛
  • 背中の痛み・息苦しさ
  • お尻が痛くなる
  • 首や肩こりが辛い
  • 寝起きに足がしびれる
  • 寝返りがしづらくて悩んでいる

現在、このようなことに悩んでいる方には高反発マットレスがおすすめです。おすすめな理由は腰痛に悩む私が色々な種類のマットレスを実際に使ってみた結果、腰痛が和らいだのが高反発マットレスだからです。

さらに、価格がリーズナブル・体圧分散性が良い・寝ている姿勢が正しい・自然な寝返りのサポートなどとてもバランスの取れているマットレスで、コスパが最強なマットレスでもあります。
整体師の方も高反発マットレスをおすすめしている方が多いですし、実際に私が使ってみて寝起きの腰痛や背中の痛みがとても楽になったと言う実体験があるからこそ自信を持っておすすめできます。

【おすすめ腰痛マットレス】
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高反発マットレスは体圧分散と行って体の特定部分に圧力がかかり過ぎないようにバランス良く体重を分散して寝れるような作りになっているため体の特定部位の体の辛さが気になっている人にはとてもおすすめなんです。
また、寝返りをしやすいように反発してサポートしてくれる役割もあるため、これから新しくマットレス購入を考えている方や、腰痛などを改善する目的でマットレスを探している方は高反発マットレスを使ってみることを強くおすすめします。
寝ている時の寝返りは特定部分が圧迫されたり血流が悪くならないように体の血流をよくするためにとても重要な役割をしています。品質の悪い柔らかずぎる寝返りのしづらい低反発マットレスを使ってしまうと腰痛や体の辛さが悪化する場合もあるので注意してください。

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